教育を考えて子供への接し方を変える

子供への教育の中で重視しているのは自主性です。
親から一方的に与えるだけでは子供が伸びないと考えているので、以前に比べると子供に対して言うことは少なくなりました。
どのようになるのか不安でしたが、子供は自分から積極的に考えたり、行動したりするようになったので、良い判断だったと考えています。
ただ、明らかに間違っていることをしようとした時は、親としてしっかりと止めるようにはしています。
非常に嬉しかったのはよく話をするようになったことです。
親の方から子供に色々と言っていた際は、あまり会話をしていなかったです。
しかし、子供の意志に任せることが多くなってからは、双方で話を切り出すことが明らかに増えました。
教育として子供への接し方を変えたことで我が家も雰囲気は明るくなったので、とても満足しています。
このまま成長して欲しいですが、大きくなる毎に対処すべき問題は大きくなるでしょうから一筋縄ではいかないことはあります。
しかし、そこを乗り越えることは将来に役立つので頑張ってほしいです。